日大基礎学力到達度テスト対策のため、集団塾または個別指導塾に通わせているが、成績不振のままである。
三者面談で担任から、「このままでは、日大内部進学は難しい」と言われ、その場では、「心を入れ替えて勉強する」と宣言するものの、舌の根の乾かぬ内にゲーム三昧ではないでしょうか?
中学生までは、親や教師の強制により(しぶしぶ)勉強するお子さんもいますが、高校生にもなると、周囲の心配をよそに、自分が納得しない限り勉強しないか、勉強しているように繕うようなります。
その場合、わたくしたち年長者ができるのは、日大に内部進学できた場合とできなかった場合(浪人・専門学校・就職、等々)の将来展望について、本人に考えさせることしかありません。
お子さんがようやくやる気になっても、それだけで内部進学が可能になるほど基礎学力到達度テストは甘くありません。
全体の上位50~60%に入らなければ、内部進学できないからです。
また、成績不振のお子さんに、「やるって言ったのだから、頑張って勉強しなさい」と言うだけで肝心の勉強内容や方法を教えないままでは、泳いだことのない子供をプールに突き落として「さあ、泳ぎなさい」と言うのと同じではないでしょうか?
ただ、従来通り、集団塾または個別指導塾に通塾させれば、顔見見知りの友人も在籍していることから、元の木阿弥状態になると思いませんか?
生徒さん本人とご家庭が、本気で日大に内部進学を望んでいらっしゃるのであれば、どうぞご連絡ください。
内部進学すべき理由につき生徒さんにご納得いただいたうえで、基礎学力到達度テスト対策をどこよりも効率的に実施いたします。
相当のご負担になると存じますが、ご期待に添えると確信しております。